玉森裕太 2014年ドラマ出演情報

玉森裕太さんも様々なドラマに出演するようになりましたね。

2014年の玉森裕太さん出演ドラマと言えば『信長のシェフ2』です。

玉森裕太さんは主人公ケン役を熱演されています。

今回は『信長のシェフ2』とはどんなドラマなのか、

原作漫画版も参照しながら見てみましょう。

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原作の漫画、『信長のシェフ』とは?

信長のシェフは西村ミツル(原作)、梶川卓郎(作画)による

漫画作品を原作としたドラマです。

漫画とドラマのストーリーはほぼ同じです。

平成の料理人ケンが戦国時代にタイムスリップして記憶を失い、

織田信長に見いだされ料理がしらになるというのが基本的な流れ。

 

いわば、現代の料理人が料理の腕前のみで戦国時代を生きぬき、

出世し、歴史の真実を目の当たりにしながら少しずつ歴史を変えていく…

といったお話です。

原作とドラマ版の違いとは?

では、原作とドラマ版の違いとはどこでしょうか?

玉森裕太 ドラマ 2014

細かい部分をみればいろいろありますが、最大の違いとしてあげられるのは、

ドラマのほうがややコメディタッチな部分が目立つ

ということではないでしょうか。

 

それは配役にも現れていて、例えば徳川家康役がカンニング竹山で、

秀吉役がゴリだというのはそれを顕著に表しているでしょう。

どちらもこれまでの戦国ドラマでは考えにくい配役です。

 

もちろん、全体としてふざけているというわけではないのですが、

漫画版に比べると演技も大げさだったりと、

すこしライトな感覚でドラマ版が作られているのがわかります。

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主人公ケンが『細い!?』

玉森裕太さんが演じる、主人公のケンですが

漫画版では大柄な男として描かれています。

これは、戦国時代の日本人よりも、平成時代の人間の方が長身のため。

 

玉森裕太さんも179cmと身長は高いので、ケン役にぴったりかなと一瞬思うのですが、

漫画版のケンにくらべて玉森裕太さんは『細い』印象です。

玉森裕太さんは体重60kgとスリムな体型なので、

どうしても漫画版のどっしりしたケンとは少しイメージが違います。

 

脚本家や監督もそれがわかっているのか、

漫画版に比べて、 ケンを若干頼りない男として描いているふしもあります。

いくつかのシーンで、漫画版ではケンが自発的に行動していたのに、

ドラマ版では周囲の手助けで乗り切っていることがあります。

信長のシェフ2 視聴率はちょっとピンチ!?

 

『信長のシェフ2』第1回は2時間スペシャルとして放送されたのですが、

視聴率は9.7%でした。

これを低いとみるか高いとみるかは人それぞれでしょうが、問題は第2回です。

第2回の視聴率は6.1%。

これはちょっとピンチです。

低い高いというまえに、下がり方が大きすぎます。

1/3の視聴者が第1回で脱落したということですから。

 

はたして、このまま視聴率が落ちていく一方なのか、それとも起死回生あるのか。

玉森裕太さんにとっても正念場と思われるので、是非がんばって欲しいですね。

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