玉森裕太出演映画「レインツリーの国」原作をまとめました

玉森裕太さんが出演する映画の原作について、

早くもネットでいろいろ話題になっているようです。

10月28日(厳密には29日)にネットニュースなどに流れたばかりで、

多くのファンも興味津々な様子。

本記事でも、玉森さんが来年主演される映画の原作に触れていきます。

スポンサーリンク

玉森裕太さん、映画『レインツリーの国』出演決定!!

キスマイ玉森裕太さんが、スーツ姿で撮影されているところを目撃したと、

1週間くらい前から、結構噂になっていましたよね。

一部では、映画【アオハライド】に出演するとか、

携帯小説原作の映画に出演するとか、

いろいろ囁かれておりましたね。

私もしばらく詳細が流れてくることはなく、

ただ、何らかの撮影をしていると、思っていたのですが…

 

しかし、10月29日、急にネットニュースで、

彼がある映画作品に出演することが分かりました。

その作品とは、

図書館戦争の原作者でもお馴染みの有川浩先生の作品です。

タイトルは【レインツリーの国】。

 

ある本の大ファンであるサラリーマン役に玉森さんが演じられます。

物語としては、そのとある本をキッカケに、

ある女性と恋に落ちる恋愛ストーリーです。

今までは、歌舞伎役者の御曹司や学生役に扮することが多く、

大人の男性を演じたこが無い玉森さん。

そんな彼が、また一風変わった役を演じられます。

その影響もあるのか、

玉森裕太主演の映画として、この原作が注目されています。

すでに西内まりやさんが、相手役に抜擢されていますし、

片岡愛之助さんも共演されるという噂も…

まだ情報は少ないものの、いろんな意味で楽しみですね。

きっと、玉森裕太ファンも彼の出演する映画が分かり、

楽しみが膨らんでいることでしょうね。

スポンサーリンク

玉森裕太さん主演映画『レインツリーの国』の原作は?

玉森裕太さんが出演されると決定した、

映画『レインツリーの国』の原作が、早くも注目されているようです。

特にキスマイの女性ファンたちを中心に、

どんな原作なのかと、ネット検索されているそうですね。

この映画の原作『レインツリーの国』は、

空飛ぶ広報室・図書館戦争などの原作者でもお馴染み、

有川浩先生の作品です。

空飛ぶ広報室は、綾野剛さん、新垣結衣さん主演のドラマとして、

皆さんご存知ですよね。

一方図書館戦争は、

岡田准一さん・榮倉奈々さん主演の映画として、

皆さんご存知だともいます。

それぞれ、自衛隊、図書隊を舞台としながら、

恋に芽生える男女の姿を爽やかに描かれた作品です。

そんな有川作品だからこそ、

今回玉森さんが起用されたのかもしれませんね。

ちなみに、このレインツリーの国は、

ある本の感想が綴られているブログをキッカケに、

玉森さん演じるサラリーマンが恋に落ちていく物語です。

彼の相手役には西内まりやさんが起用されました。

西内さんが演じる女性は、レインツリーの国というブログの管理者で、

彼女も玉森さんが演じる男性に惹かれていきます。

しかし、とある事情で遭うことを拒絶してしまいます。

その理由とは一体何か?

そして、この障害を乗り越えて、2人の恋は実っていくのか…

その辺が見どころになっていくでしょう。

 

ただの恋愛ではなく、障害を乗り越えていく恋愛だからこそ、

燃えるものがあるのでしょう。

演じる年代は若干異なりますが、障害を乗り越える恋愛という意味では、

ドラマ『ぴんとこな』も同じようなものです。

彼は、歌舞伎役者の御曹司『河村恭之助』を演じています。

その彼が、恋した女性は、歌舞伎と全く無縁な女子高生、

千葉あやめ(役:川島海荷さん)でした。

歌舞伎役者として、ある種恋愛と両天秤に掛けられながらも、

難しい恋を成就させていったのがこの物語です。

そういう難しい役どころもこなした玉森さんなら、

きっと、今回の難しい役どころも期待通りに演じてくれることでしょう。

実際に、どんな映画に仕上がるのか楽しみですね。

原作が気になる方は、

一度有川浩先生の『レインツリーの国』を読んでみてください。

きっと、さらに奥深く作品を楽しめると思いますよ。

スポンサーリンク

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ